試合に出れない自分が試合に出て活躍するまで

初めまして! たけです。

 

 

私は小学校4年生で

サッカーを始めました。

 

中学校、高校とサッカー部に入り

高校では、安定したプレーで

スタメンに定着することができました。

 

 

しかし、最初からスタメンではなく、

ベンチで試合をみている何の変哲もない

ただの高校生でした。

 

 

高校のサッカー部に入部後、何をやったら

うまくなるのか全く分からなかったので、

ただただ練習をこなしていました。

 

どんなに練習してもうまくならない自分に

嫌気がさして

サッカーがつまらなくなりました。

 

その頃の私は

「試合に出れるのは才能があるからだ。」

「どんなに頑張ってもうまくならない。」

 

そう思っていました。

 

 

その一方で

「試合で活躍したいなーー」

という願望もちょっぴりありました。

 

 

「せっかく部活をやるなら

 スタメンで試合に出て活躍したい!」

 

そう決意したのは強豪校で活躍していた

ある友人の一言がきっかけでした。

 

「サッカーは楽しいよね。」

 

「やってもうまくならないんだよ」

「うまいやつはいいよなー気楽で」

その言葉を聞いた自分はこう考えていました。

 

でも、よくよく話を聞くと

その友人も最初は全くうまくならず

悩んでいたそうです。

 

そのことを聞いて

自分も変われるのかもしれない。

だから、その時をきっかけに

「頑張ってみよう」と思いました。

 

居残り練習をしたり

朝早くきて練習したり

 

とにかくがむしゃらにやり続けました。

 

しかし全く結果に結びつかず、試合でも

監督に怒られたり、仲間からパスがくることも

少なくなってきました。

 

努力しても、うまくいかない自分に焦って

何回もサッカーが嫌いになりそうでした。

 

当然試合でも活躍できず

試合後はいつも落ち込んでいました。

 

そして、またその友人と話をしました。

 

「やっぱサッカー面白くないわ」

 

その友人は

「今度さ、サッカーやろうよ」

 

サッカーに嫌気がさしていた自分は

乗り気ではありませんでした。

 

ですが、当日ある重要なこと

気づきました。

 

その重要なことを意識して

練習に取り組みました。

 

どんどんサッカーがうまくなる実感が湧き

楽しくなりました。

 

その後も、そのことを意識し練習に

取り組んだので、パスがたくさん来て

監督にも褒められることが多くなりました。

 

そして、試合の出場機会が増え

スタメンに定着することができました。

 

そして、さらに考え続け

最強の方法を見つけました。

 

「努力の仕方が分からない」

 

「試合にでれるのは才能なんじゃないか」

 

「でも諦めたくない」

 

私と同じ悩みを持った人をたくさん助けたい。

その方法を広めていきたい。

 

このブログをみつけたあなたはラッキーです。

 

私が高校サッカーで手に入れ、その後の

練習で洗練した方法を紹介します。

 

次はあなたが悩みを解決し

サッカーを楽しんでほしいです。

 

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