絶対に取られない縦パスとは!?

こんにちは!たけです。

 

皆さんは

絶対に取られない

縦パスをご存じですか?

 

「絶対に取られない縦パスなんかない」

と思う方はいらっしゃると思います。

 

しかし、そんなことはありません!

 

ある原則を意識することで

本当に取られない縦パス

できるようになります

 

パス成功率をあげて

監督や仲間から褒められたいですよね!

 

これができるようになると

一気にサッカーが楽しくなります

 

今回はそのコツや方法を

お教えします。

 

この原則をみつけたきっかけは

セルヒオ・ブスケツというバルセロナの全盛期を築いた

選手の特徴を分析したことです。

 

彼は縦パスの成功率が高く

チームを勝たせるための効果的なパス

を試合中に何回もします

 

彼は中盤の選手ですが、

センターバックのポジションまで降りてきて

前線にパスを供給します。

 

この縦パスから学ぶべき原則は

 

パスを出す前から常に相手の選手のポジションをみることです

 

そのことを意識をすると

劇的に変わります!

 

なぜなら、相手のポジションは

パスの強さ、ボールの置き所、出す位置などが

決まるからです。

 

パスをだした仲間の近くに相手がいた場合

スペースにボールを出した方がプレッシャーから

逃れやすくなります。

 

逆に相手が遠かった場合

プレッシャーがないため足下にパスをつけると

前をむいて自由にプレーできます。

 

このように相手選手のポジションによって

自分がするべきアクションがきまるので

意識することが重要であることが分かります。

 

自分もこの原則を意識してやってからは

監督に褒められることが多くなりました!

 

だまさせたと思って

是非やってみてください!